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暮らしと水

ウォーターサーバーは赤ちゃんのミルク作りにも使える!
選び方のコツを紹介

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ウォーターサーバーの水は安全性が高く、赤ちゃんのミルク作りにも活用できます。赤ちゃんは成人に比べて免疫力や抵抗力が弱いため、普段口にするものには細心の注意を払う必要があります。今回は赤ちゃんの健康と安全が守れる、ミルク作りに適したウォーターサーバーの選び方について解説します。

ウォーターサーバーとは

ウォーターサーバーは、サーバーを購入もしくはレンタルして自宅やオフィスに置き、一定のサイクルで配送される水入りのボトル(タンク)をサーバーに設置して、きれいで安全な水・お湯を使用できるサービスです。
赤ちゃんに水道水を飲ませるのが不安で市販のミネラルウォーターを使用しているご家庭もありますが、ウォーターサーバーのサービスを利用すれば、重たい水を自宅まで配送してくれるため、買い物の負担が減ります。
メーカーによっては、水が入ったボトルをサーバーに設置するところまで運んでくれる場合もあります。

ウォーターサーバーの種類

ウォーターサーバーの種類は、本体の方式によって「据え置き型」「卓上型」「水道直結型」の3つに大別されます。

据え置き型

デイリーウォーター by goo スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)

3種類の中で一番普及していて、種類も豊富なのが据え置き型です。自立するのでコンセントさえあればどこでも使用することが可能。水のボトルも大きいため、たびたび交換する必要がなく、手間が少ないのもポイントです。

卓上型

デイリーウォーター by goo スリムサーバーⅢ(ショートタイプ)

置き場所が限られていて、据え置き型を置くスペースがない場合は、卓上型がおすすめです。本体が小さいためレイアウトの自由があります。水のボトルは小さいですが、その反面、交換時に力がそこまで必要ないのがメリットだと言えます。

水道直結型

水道直結型は、キッチンのシンクなどに「分岐水栓」と呼ばれる器具を接続し、フィルターなどを通して水道水をろ過して汲み出す方式です。水のボトルを購入する必要がなく、サーバーのレンタル代と水道水の料金だけで使用できるのが特徴です。

それぞれに長所・短所がありますので、自宅のスペースやライフスタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。

ウォーターサーバーの水の種類

ウォーターサーバーの水の種類には、大きく分けて「天然水」と「RO水」の2つがあります。

天然水

天然水とは、一般的に湧水の源泉に近い場所から直接汲み上げた純度の高い水を殺菌処理した水のことです。カルキなどが入っていないため、水がきれいでナチュラルなのが特徴。ミネラルなどの天然由来の成分がたっぷり含まれているため、美味しくて健康に良い水だと言えます。

RO水

RO水とは、水道水などを「RO膜」と呼ばれる目の細かいフィルターを通して抽出する方式で、カルキなどの消毒成分や水道管のサビなどといった不純物をほぼ取り除いた水を指します。不純物がほとんどないため安心・安全は保証されますが、ミネラルなどの天然成分も一緒にこし取ってしまうため、無味無臭で人によっては苦手なことも。天然水より安く購入できる場合が多いです。

赤ちゃんがいる家庭のウォーターサーバーの活用方法

赤ちゃんがいるご家庭のウォーターサーバーの活用方法について見ていきましょう。

赤ちゃんのミルク作りに

ウォーターサーバーを利用していないご家庭の場合、赤ちゃんのミルクを作るには、お湯を沸かすところから始める必要があります。沸かしたお湯に粉ミルクを溶かし、お湯が適温まで冷めるのを待つため、どうしても時間がかかってしまいます。お湯を沸かすことから赤ちゃんにミルクを飲ませるまで20分以上かかる場合もあります。

ウォーターサーバーがあれば、70℃以上で保温しているお湯をいつでもすぐに使用できるため、赤ちゃんを待たせる時間を大幅に軽減することができます。また、ウォーターサーバーのお湯と水を混ぜて温度を調整すれば、沸騰させたお湯を冷ます時間も短縮できます。赤ちゃんにすぐにミルクを与えることができるのが大きなメリットです。

赤ちゃんの水分補給に

また、離乳食をスタートした赤ちゃんは水分不足になりがちです。そんなときにもウォーターサーバーが活躍します。水道水が不安な方も、ウォーターサーバーの水なら、安心して赤ちゃんの水分補給に使用できます。ミルク作りと同様、温度調整がしやすいので、赤ちゃんのために熱すぎず冷たすぎない水にするのも簡単です。

赤ちゃん用にも使えるウォーターサーバーの選び方

赤ちゃんがいるご家庭に適しているウォーターサーバーとはどういったものなのでしょうか?主な選び方のポイントを3つご紹介します。

軟水かどうかをチェック

水は、硬度(カルシウムとマグネシウムの含有量)によって軟水と硬水に分類されます。
軟水とは、WHOが定義した「カルシウムとマグネシウムが120mg/ℓ未満」という基準を満たした水を指します。

赤ちゃんは体がまだ発達しきっていないため、ミネラルを過剰に摂取しただけで体調を崩してしまうこともしばしばあります。日本国内のウォーターサーバーの会社は、ほとんどが軟水を提供していますが、念のため硬水を使用していないかどうか確認しておきましょう。

温水の温度が70℃以上をキープできるものを選ぶ

WHOの資料によると、粉ミルクを使って赤ちゃん用のミルクを作る際は、「使用する湯は70℃以上を保つこと」と明記されています。

粉ミルクの中には赤ちゃんの体に有害となる物質が含まれている可能性があるため、そのリスクを抑えるためにも高温で調理を行う必要があるのです。ウォーターサーバーを選ぶときは、70℃以上でお湯が保温されているもの、できれば80℃以上のものであれば安心してミルク作りができるでしょう。

出典:厚生労働省│乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて

チャイルドロック機能を確認

赤ちゃんにとって部屋に置いてあるものは全て興味の対象です。特にハイハイをするようになった生後8カ月前後の赤ちゃんは、なんでも興味のあるものを触りたがります。そのことからも、チャイルドロックの付いていないウォーターサーバーは赤ちゃんが一人で触って怪我をしてしまう恐れがあるため、あまり適していません。
お湯を出すために電子ロックがかかっている、2箇所を同時に操作しないとお湯が出ないなど、赤ちゃんによる誤作動を防ぐ工夫がなされているものを選ぶようにしましょう。

また、重心が下にあると転倒リスクを下げられるため、水のボトルを下に設置するタイプのウォーターサーバーも有効です。

ウォーターサーバーの水なら赤ちゃんにも安心して使える

ウォーターサーバーを使用することにより、赤ちゃんがいる生活をより豊かに、より便利に、より安全に子育てを行うことができます。ぜひご家庭に合ったウォーターサーバーを選んで、子育てに役立ててくださいね。

執筆者プロフィール

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たろっさ(家電販売士 兼 家電ライター)
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験を持つ。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通し、家電で分からないことはない。現在は家電ライターの業務も通して「全ての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
ブログURL:https://taromomo.com/
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