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暮らしと水

ウォーターサーバーのメリット・デメリットを解説!

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飲料水から料理まで、さまざまなニーズで安心・安全な水を使用できるウォーターサーバー。しかし、自宅にウォーターサーバーを置いてみようと思っても「うまく活用できるんだろうか」「具体的にどんなメリットやデメリットがあるんだろう」と不安になる方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、ウォーターサーバーのメリット・デメリットを詳しく解説します。

ウォーターサーバーとは?

ウォーターサーバーとは、水が入った交換式のボトルをセットすることで冷水や温水が使える電化製品です。レバーを押すだけでいつでも冷たい水やお湯が出てくるため、毎日の暮らしをより豊かにすることができます。

ウォーターサーバーはオフィスや病院など、多くの人が利用できる場所に置いてあるだけでなく、近年では一般家庭にも広く普及しています。一人暮らしから家族での利用まで、幅広い世帯で活用されていて、人気の電化製品の一つといえるでしょう。

ウォーターサーバーのメリット

ウォーターサーバーにはさまざまなメリットがあり、上手く活用することで、より生活を豊かにすることができます。代表的なメリットをまとめましたので、さっそくチェックしていきましょう。

利便性

ウォーターサーバーがあれば、冷水と温水の両方をいつでもすぐに使うことができます。暑い日に氷を入れなくても冷たい水をすぐに飲むことができるため、特に夏場などは重宝するでしょう。

お湯を沸かす手間もなくなるので、インスタント食品を作るときや赤ちゃんのミルクを作るときなど、さまざまな場面で時間を短縮することができます。

ウォーターサーバーの場合、玄関先まで水のボトルを配達してくれるため、重い水をわざわざ買いに行く必要がなくなるのもメリットの一つです。水を冷やす必要もなくなるため、冷蔵庫のスペースを有効活用できるのも嬉しいポイントです。

安全性

ウォーターサーバーに使用する水は、採水地や水源などが明確に決められていることが多く、安心して利用できます。
ウォーターサーバーによく使用される水は2種類で、源泉を汲み上げて最低限の処理のみを行った「天然水」と、RO膜と呼ばれる特殊なフィルターを通して水に含まれる不純物を取り除いた「RO水」です。
日本国内の水道水は、安全のために一定の水質基準が設けられていますが、ウォーターサーバーで使用される天然水やRO水は、さらに厳しい基準が独自に設けられていることも。

ボトルの洗浄から水の充填など、工場での作業に関しても厳しい基準が設けられていることが多いため、安全性が担保されていることもメリットとして挙げられます。

多くのウォーターサーバーは天然水を採用しているため、水道水に比べて水が美味しく飲みやすいという特長があります。また、調理時にウォーターサーバーの水を使って具材を茹でたり、お米を炊いたりすることで、料理の味を引き立てることができます。

健康

自宅にウォーターサーバーがあれば、美味しくて水がいつでも飲めるため、無理なく簡単に水分補給ができます。水を十分に飲むことで、糖分の多いジュースやカフェインの多いコーヒーなどの飲み過ぎの防止にも役立ちます。

天然水には、加熱殺菌したものと、していないもの(非加熱殺菌のもの)があります。
非加熱殺菌の天然水であれば、加熱によって溶存酸素やミネラルが飛ぶことがなく、天然水に含まれる体に良い成分が水の中に残ったままなので、よりおすすめです。

自宅のウォーターサーバーから水筒に水を入れて持ち歩くことで、出かける際にもすぐ水を飲めます。気温が上がる夏場には、熱中症予防としても活躍するでしょう。

防災

ウォーターサーバーで使用する水のボトルは、災害時の備蓄としても活用できます。一般的に家庭用の備蓄は、最低で3日間、できれば1週間分ほどの食料品を用意することが望ましいと言われています。特に、水は飲料用だけでなく、傷を洗浄する際や生活用水としても必要となるため、備蓄があることで安心して生活することができます。

エコ

ウォーターサーバーを活用することで、ペットボトルの使用・廃棄頻度を減らすことができます。さらに、ウォーターサーバーの多くが、環境に配慮したボトルを採用しています。無理をしない範囲で環境に優しい生活ができるというのも、ウォーターサーバーを活用するメリットの一つといえます。

このように、ウォーターサーバーにはさまざまなメリットがあります。毎日使えるものだからこそ、これらのメリットがどんどん積み重なり、生活が豊かになっていくのです。

ウォーターサーバーのデメリット

便利なウォーターサーバーにもデメリットが存在します。知らずに失敗してしまわないように、事前にチェックしておきましょう。

ランニングコストがかかる

ウォーターサーバーを利用するためには、毎月費用が発生します。水のボトル代だけでなく、サーバーレンタル代・電気代・ボトルの送料などもランニングコストに含まれるため注意が必要です。サーバーレンタル料金や送料は、無料の場合もあれば、有料の場合もあります。
電気代については、エコモード搭載のサーバーであれば、消費電力を抑えることができます。

コストを抑えながら便利に利用するためには、どのウォーターサーバーを選ぶかが重要です。

ただし、キャッシュバックやサーバー無料キャンペーンなどを行っているメーカーやサービスもあるため、キャンペーン情報も確認しておきましょう。

また、メーカーやサービスによっては、初期導入費用や契約期間内に解約した場合の解約料など、ランニングコスト以外の費用が発生することもありますので、事前によく確認しておきましょう。

定期的なメンテナンスが必要

ウォーターサーバーを衛生的に利用するためには、メンテナンスが欠かせません。水の注ぎ口やボトル差し込み口など、サーバー外部の日常的なお手入れに関しては自分でおこなう必要があります。

ただし、多くのサーバーが特別な器具や専門知識がなくても、家庭にあるもので簡単にお手入れ可能なため、そこまで手間が掛かるわけではありません。普段の洗いものや掃除のついでにできる程度だと考えておくとよいでしょう。

設置場所の確保が必要

ウォーターサーバーを利用するためには、設置するためのスペースを確保する必要があります。サーバー本体の設置に加え、ボトルを置いておく場所も必要なため、部屋が狭くなってしまうことがデメリットとして挙げられます。
例えば、一般的なスタンドタイプのウォーターサーバーは、高さが100~140cmほど、幅・奥行きが25~35cmほどの大きさです。

スペースを活用するためには、「卓上サイズのサーバーを選ぶ」「適切な配送頻度を選んで過剰な在庫を抱えないようにする」などが重要です。そのため、ウォーターサーバーを選ぶ際には、サーバーのサイズや配送頻度の自由度をチェックしておく必要があるでしょう。

このようにウォーターサーバーにはデメリットも存在しますが、きちんとご家庭に合ったサーバーを選ぶことで回避できるものがほとんどです。あらかじめ自分の希望する条件を整理したうえで、最適なサーバーを選ぶようにしましょう。

世帯別の活用方法

最後に世帯別のウォーターサーバーの活用方法をご紹介します。具体的な利用方法やシーンを参考にすることで、ウォーターサーバーのある暮らしをイメージしてみましょう。

乳幼児と夫婦と3人暮らし

乳幼児と夫婦の3人暮らしのご家庭の場合、例えば次のような活用方法があります。

乳幼児のミルクを溶かすためのお湯として活用

お湯を沸かす手間を省くことで、ミルク作りの負担を減らせます。
口当たりの良い天然水を安心して利用できるシーンの一つです。

調理に使用する水やお湯として活用

天然水の美味しさで料理の味を引き立てることができます。
お湯を沸かす手間を省くことで、調理時間の短縮にもつながります。

買出しやゴミ捨ての負担を軽減

ペットボトルの水を買わなくてよくなるので、買い出しの荷物が軽くなります。
飲み終わった後のゴミも少なくなるため、ゴミ捨ての負担も軽減できます。

中学生・高校生の子どもと夫婦の4人暮らし

食べる量や飲む量も多い中学生・高校生がいる4人暮らしのご家庭では、次のような活用方法が考えられます。

学校に持っていく水筒の補充に活用

授業だけでなく、部活も含めると毎日大量の飲み物が必要な子どもに持たせる水筒の補充に、ウォーターサーバーが役立ちます。お茶やスポーツドリンクを作るための水としても活用できます

冷蔵庫のスペースを確保

水を冷やす必要がなくなるため、冷蔵庫のスペースを確保できます。食材や調味料などを置くスペースが増えるため、買い出しの負担軽減やまとめ買いによる節約効果にもつながります。

一人暮らし

一人暮らしの場合は、どのような活用方法があるのでしょうか。

インスタントのカップラーメンやスープ作りに活用

時間がない朝や料理する意欲が湧かないときなどに、お湯を沸かす手間を省いてインスタント食品を作ることができます。集中したいときのインスタントコーヒーを作る際にも活躍します。

友人を招いたときの飲料水として活用

友人が自宅に来たとき、ウォーターサーバーがあれば手軽に飲料水を用意することができます。みんなでお酒を飲むときには、水割りやお湯割りなども簡単に作れるため、準備する手間が省けるでしょう。

オフィス

最後に、オフィスにウォーターサーバーを設置すると、どのように活用できるか見ていましょう。

福利厚生で従業員のモチベーションアップ

わざわざ自宅から水筒を持ってきたり、途中でコンビニや自動販売機に買いに行ったりする手間が省けるため、より働きやすい環境をつくることができます。

来客時に温かい飲み物でおもてなし

お湯を沸かす手間が省ける分、来客時にすぐに温かい飲み物を出すことができます。忙しく時間がないときでも、スムーズに来客対応ができるでしょう。

ウォーターサーバーのメリットを生かして快適な毎日を!

ウォーターサーバーを利用することで、今の暮らしにある小さな不便を解消し、快適な毎日に変えることができます。メリットを最大限に生かすためにも、ご自身やご家族の生活に最適なサーバーを選んで活用していきましょう。

執筆者プロフィール

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たろっさ(家電販売士 兼 家電ライター)
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験を持つ。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通し、家電で分からないことはない。現在は家電ライターの業務も通して「全ての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。
ブログURL:https://taromomo.com/
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